2018年01月06日

本年もよろしくお願いいたします。


新しい年があけました。

お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?


大晦日も新年も、いつも通り時は進み、
日が暮れ、夜明けを迎えます。

でも、何か不思議と新しい気持ちになる、
そんな「新年」という存在は、やはり、とても大切なのではないか、と

毎年そのように感じます。


我が家の今年の新年は、

とてものんびり、穏やかに過ごすことができました。
(昨年はつい気を抜いてしまい、風邪で寝込んでおりましたので(^-^;  )


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いつも思うのが、

出会いの素晴らしさ、仲間の有難さ。



今年も今まで以上に、
新しい出会い、久しぶりの再会を、そして仲間を大切にし、感謝しながら、


一期一会の気持ちをを忘れず、

精進して、お庭をつくっていきたいと思っております。


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(我が家のわん、にゃん、
どちらも、違う時期に動物愛護団体から来ましたが、
出会ってからいつも仲良しです。(*^^*))




本年もどうぞよろしくお願いいたします。




はまもとのりこ


posted by nori hamamoto at 00:00| ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

北欧の旅で見つけたもの


先日、初秋を迎えるころ、

初めて北欧を訪問することができました。


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到着したのはコペンハーゲン。
学生の頃から、「Copenhagen」の音のロマンティックな響きが、不思議なほど好きで、
ずっと、憧れていた街です。


デザイナーとして、お客様宅やショップ等で、
北欧のインテリアや食器に触れる機会は当然多く、
それは年々増えており、

以前から訪問したい場所の一つでした。



そこで、、、デザインに触れ、
自分の中でしっかり感じるために、と、
現状では最大限長く、10日間の日程で、チケットを取りました。

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「人魚姫」の像の近くの散歩道。家族連れがのんびりと散策しています。

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初めて見た、ホンモノの「みにくいアヒルの子」に感動!
それはそれは美しく、繊細な色でした。


コペンハーゲンの駅前のホテルで一泊し、二日目は早朝から夕方まで、徒歩で街中を散策。


デザインミュージアムや、アーティストのショップ、建築、インテリア等、
早速、たくさんの美しいものに出会い、
余韻を感じつつ、

スゥエーデンの南端の街、Lundに向かいました。

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ここはとても美しい大学都市で、
友人夫妻が住んでおり、
コペンハーゲンにも、電車ですぐ行けることもあり、
メインの滞在先にしました。


友人は、街路計画の専門家で、
じっくりと案内をしてもらうことができたのは、
本当にラッキーです。



今回の北欧の旅、

10日間で、たくさんインスパイアされましたが、
ここでの体験が、何よりの宝物となりました。


それは、、、

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ハンモック。

そして、

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ハンモックから見上げた空。



このままここで、何時間も過ごしたい、
とても強く、そう感じました。

そして、こころがふわっと、広がって行ったのです。


「高級リゾートに行かなくても、
森の中のハンモック、そして本が一冊あれば、
それで充分だろ?」と、友人。


本当にそう、
その通りでした。


それは、いつのまにか忘れてしまっていた「スペース」でした。
「間」「余裕」と、表現できるかもしれません。

時間のスペース、
空間のスペース、

そして

心のスペース。


これまで、英国をはじめ多くの豊かなライフスタイルにふれ
ガーデンデザインを通し、ご提案してきたのですが、

久しぶりに触れた、新しい感覚だったのかもしれません。



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その後、公園のカフェでランチ。
(飲み物は残念ながらワインではなく、ベリージュースです。)

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たくさんの人々が
思い思いに、公園で過ごしています。



北欧で出会った方々のほとんどが、
残業はせず、定時に帰宅するそうです。

その代り、仕事中は徹底的に集中し、
無駄をはぶいて、働くとのことでした。


メリハリ
オンとオフ。


いつも忙しいことに慣れてしまい、
ついつい、忘れていた、とても大切なこと。


帰国したら、自身のライフスタイルも見直すべきところは見直し、
スペースのある暮らしを味わおう!


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ホテルの部屋から、夕焼けを見ながら
そう決心すると、

とてもわくわくしました。


何もかも、すぐに実現できなくとも、
目指したいスタイルと出会えたことは、
とても、幸せなこと。

そう感じています。



お読みいただき、有難うございました。



はまもとのりこ

posted by nori hamamoto at 17:37| 紀行、イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

秋の京都 日本庭園を通した国際交流


北欧でデザインを巡る旅から、数ヶ月が経ちました。

西ヨーロッパとはまた異なる美しさ、豊かさに、
久しぶりのカルチャーショックを受け、

強くインスパイアーされた旅となりました。

報告できればと思いつつ、、、日々はあっという間に過ぎ去っていきます。


ここ数年、京都の庭園見学講師を、海外の方からご依頼いただくことが増え、
国際文化交流を、ライフテーマの一つとしているので、

時々、させていただいております。


先日も、英国のJapanese Garden Society(JGS 英国日本庭園協会)のメンバーの皆様が来日され、
京都のお庭を巡りました。

JGSのwebsite 
http://www.jgs.org.uk/ 


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(竜安寺の鏡容池にて)

JGSには、なんと、700名の会員がおられるそうで、
自宅に日本庭園を作っておられる方も多数。


そう、日本庭園は、我々が考えている以上に、世界で評価が非常に高く、
それを、より多くの日本の方に知っていただきたいと、感じます。

実は、私は、日本を特別扱いすることは、苦手なのですが、

それでも、日本庭園の独自性や美しさには、ただただ平伏すのみで、
様々な国の方と庭を巡ると、その思いはどんどん強くなっていきます。


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(嵐山・大河内山荘にて)


また、10月には、母校の京都造形芸術大学で、20年前から開催されている、
The Japanese Garden, Intensive Seminar Plus を少しだけですがお手伝いする機会があり、

全世界から30名を超える方が、2週間の集中講座を受けられました。



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自然の魔法


今回も、とにかく皆様熱心で、
お昼ご飯もそこそこに、ひたすらお庭を巡りながら交わされる、思いがけない質問や感想に、
私自身も多くを学ぶこともできました。



新しい出会いと、多くの方のご協力に感謝です。


そして、
庭、という深くそして広い宇宙に、また魅了された時間となりました。



お読みいただき、有難うございました。



はまもとのりこ


posted by nori hamamoto at 17:24| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする