2016年03月26日

NHK 趣味の園芸 妖精の扉


いよいよ迎えた芽吹きの季節。

植物は、教えなくてもいそいそと新芽を出してくれて、
毎日毎日、発見がある、幸せな季節です。

2016helleborussmall.jpg
満開のHelleborus orientalisに、、、

2016hostasmall.jpg
大好きなHostaが、一斉に芽を出しました。


先日立ち寄ったお化粧品店で、

「UVの下地、使われていますか?もう使ってくださいね。」と、言われ、
ぎくっとしました。(^-^;


さて、またあっという間に時が経ち、

「NHK趣味の園芸こぼれ話」も
途中のままです。


番組の放映後、最も反響をいただいたのは、「妖精の扉」でした。


以前から、何度かブログでもご紹介している通り、

http://original-garden.seesaa.net/article/423035600.html


妖精の扉は、ヨーロッパやアメリカ、カナダ等、
森の中や街にある小さな扉で、

滋賀県東近江市でも、複数のアーティストさん達が、少しずつ、
むしろこっそり、そして大切に、広めてこられました。


私も、以前からそのファンで、
自宅の玄関にも、妖精に住み着いてもらっています。

fairydoor.JPG

イマジネーションの世界ですが、
なんとなく、幸せを運んできてくれています。(*^-^*)


今回、「趣味の園芸 解決ガーデンマスター」の撮影で、

ガーデンリフォームをさせていただく視聴者のご家族に
小さい子供さんが、3人おられるという事で、

お庭を見ながら、ご家族で会話ができたら良いな、と思ったのが、きっかけでした。


そこで、さり気なく、妖精の扉の話しをしたところ、
クライアントさまも大好きとの事。(*^-^*)

「私、存在を信じています」と言っていただき、
一気に盛り上がりました!



そして、デザインや大きさを考えながら、
木工作家の福山智子さんに、作っていただいたのです。

NHK201601.jpg

撮影が終わったある日、
その視聴者の方からいただいたお便りを読んで、本当にびっくりしました。



妖精の扉は、お庭のフェンスに棚を作り、
その上に設置したのですが、

ある朝、子供さんが、ハシゴをかけておいてくれた、というのです!!


実は、ハシゴの話しは、作家の福山さんとの間で少し出たのですが、
押しつけがましいのは良くないと考え、

その後、誰にも言わず、
そのままにしておいたのです。



ところが、子供さんのイマジネーションはふくらみ、
ふと見つけた梯子をかけてくれた、優しい気持ち。
それを受け止めるお母さん、ご家族。


言葉に出来ないほど嬉しくて、
すぐに福山さんにも報告しました。



人の力だけで、植物は決して芽吹きません。
目に見えないチカラが、
どこかに存在しているのは、事実だと思うのです。


久しぶりに、そんな事を改めて思い出した、
嬉しい嬉しいできごとでした。(^^)



お読みいただき、有難うございました。



はまもとのりこ








posted by nori hamamoto at 14:38| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする