2020年01月11日

2020年もよろしくお願いいたします。〜昨年を振り返りつつ〜


新しい年を迎えました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2020年は大きく変わる年、と、あちこちで耳にします。


私も(あくまで自分の中にある感覚ですが)、、、そのように思います。



そして、変化のスピードは、令和の世らしく、
加速度を増すのだろうと感じています。



大切な「節分」を迎える前に、2019年のことも少し振り返ってみると、、、、。

後半の多くが、韓国でのプロジェクトとともに過ごした日々でした。




とある個人邸のガーデンデザインについて打診があったのが、昨年の6月のこと。


そして7月からデザインに取り組み、10月の前期工事まで、
これまでとは考えられないスピードで進む中、

全速力で走った、、、そんな日々でした。


場所は、ソウルから東に車で1時間ほど、


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国有林と渓流に囲まれた、空と空気が美しい土地。


実は、クライアントは以前から大変お世話になっていた方で、

新築されるご自宅のお庭をご依頼いただいたのです。



建物は、ドイツ製の最先端パッシブハウス。

零下20度でも、夏の暑さの中でも、
室内は、エアコンほぼ無しで、
一年中快適に過ごせる、という美しいデザインのエコハウスです。



玄関を入ると、飛び込んでくる、大きな窓、

ここに、サプライズと遠近感を演出する、モミジをご提案しました。


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(韓国の職人さんと位置や向きを決めます。)


、、、と言っても、私は韓国語は出来ないので、


日本語堪能のクライアントがお留守の場合は、

建築士さんとは英語、
他は、時に、日本語と韓国語の単語、スマートホンの簡易翻訳機、


職人さんとは、、、

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完全な身振り手振り!!!


それでも、お一人お一人に、覚えたての韓国語自己紹介をし、

懸命にお願いするうち、

とても良いチームになれました。(^^)

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(現場一日目を終えて、ずっと付き添ってくださった奥様、職人さんと。)


厳しい冬を迎える前に、構造物を作り、高木を植え、

2020年春、植栽をして完成の予定です。

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(クライアント様のご了解を得て掲載しております。)



先日、来日されたクライアントご夫妻が、


「毎朝庭を見るたびに、幸せを感じます。」と言ってくださり、

これ以上の喜びはなく、感謝と感動で心がいっぱいになりました。


施工中、全く異なる環境の中、
自分の中で、20年以上経験してきた、
庭づくりの「常識」を完全に忘れ去り、

同時に共通項である、お客様の幸せを目指す、という双方を目指して得た、
私にとって、宝物のように大きな経験だったからです。


韓国のプロジェクトに関しては、後日詳しくご紹介したいと思います。(^^)



また、もう少し前に振り返ると、、、

2月に恩師、故ジョン・ブルックス氏のもとへ渡英、

http://original-garden.seesaa.net/article/464649692.html


その際、英国BBCでインタビューが放映される、という
不思議な不思議な、できごともありました。


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http://original-garden.seesaa.net/article/464243915.html


私は庭やアートを通した「国際文化交流」を
ライフテーマの一つとしているので、

昨年は様々な国の人々や、生活に根差す文化に直接触れ、
公私ともに交流できた、

多くを学んび経験できた一年でした。


もちろん、大変なことはたくさんありましたが、
振り返ると、ただただ感謝です。


ちなみに、
韓国の現場、午後の差し入れは、

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マッコリとキムチ!

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(撮影用のポーズ、一口だけ、、、(^-^;、、)



今後も、
そこで住まう方、過ごすが、
お庭を眺めたり、その中で楽しんでいただくことで、

幸せを感じていただき、元気にパワーアップする、、、。



そんなお庭を目指したいと思います。(^^)




今年もよろしくお願いいたします。



お読みいただき、ありがとうございました。



はまもとのりこ











posted by nori hamamoto at 00:00| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

雑誌『ガーデン&ガーデン』71号に掲載されました。


一気に秋めき、木々が色づき始めました。


さて、この度、全国誌『ガーデン&ガーデン』71号で


はまもとのりこを、ご紹介していただきました。


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20年前のはまもとです(^-^;


今号は、「ガーデンピープル」が大きなテーマとなっており、

お庭に携わる様々な方が、紹介されています。


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「ガーデン&ガーデン」71号 エフジー武蔵2019年10月発行
表紙は北海道の上野ファームの上野砂由紀さん。
とっても魅力的で努力家の方です(^^)



その特集の中の「私のガーデニングアルバム」で紹介していただき、


ガーデンデザイナーを目指した経緯や、

学んできた道のり、

プライベートの趣味などが、

多くの写真とともに掲載されています。


そのため、先ほどの20年前の写真も、、(^-^;


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こちらは淡路花博(2000年)

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恩師ジョン・ブルックス氏の、アシスタント兼通訳として
英国庭園をつくっているところです。


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完成した英国庭園


今回の取材で、

久しぶりに、これまでの経緯をじっくりと思い出し、


日英の恩師や仲間など、

いかに多くの出会いに恵まれてきたか、

改めて実感できました。


このような貴重な機会に、心から感謝しております。



もちろん他にも、たくさんの楽しい情報が詰まった『ガーデン&ガーデン』
http://gardenandgarden.com/
↑↑↑ 
公式ウェブサイトはこちら


是非お手に取ってご覧ください(^^)



お読みいただき、ありがとうございました。



はまもとのりこ







posted by nori hamamoto at 11:43| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

お庭が持つ魅力、ここだけの話し、、。


お庭のデザインで大切にしていることを、

ひとことだけで伝えるとしたら、

それは、

(誤解を恐れずに言いますと、、、)

「色気と食い気」だと思います。(^^)



、、と、先日、お庭のリフォームをお手伝いさせていただいた、

大切な友人、ジュエリー作家・yuricosmoの山下友理子さんに話したところ、

「絶対そう!!!」と一気に盛り上がりました。


友理子さんのブログはこちら(^^)
御家族でのお庭づくりの様子を、ご紹介いただいています。
https://ameblo.jp/yuricosmos/entry-12464294315.html


お庭を愛でながら、

もしくは、そのお庭の中で、


大切な人、大好きな人、愛しい人と、

ワイングラスを傾けながら、
美味しいお食事を楽しめること、

それが「庭がある空間」の最大の魅力だと思います。

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こちらは、京都のフレンチの名店、コムシコムサさんのお庭。


数年前に作らせていただき、

四季折々の変化を、
お客様も、オーナーシェフとマダムも楽しんでいただき、

とても愛されている、幸せなお庭です。


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コンセプトは、森の小路。

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平安神宮の近くの、路地に佇む町家のフレンチ、
とっても美味しいお食事と、マダムの笑顔にあふれた空間です。(^^)

http://comme-ci-comme-ca.net/


もちろん、フレンチだけではなく、
ご自宅ででも、

七輪焼きや、御家族とホットプレートで焼きそばと冷えたビール、  
キッチンで作ったいつものお料理をバルコニーで、
午後のティータイムと読書、


時にはキャンドルを灯したり、、。

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お庭がある生活の魅力は、それはもう無限大です。

「蚊はどうするのですか?」と聞かれることもありますが、
お庭に出る前から、蚊取り線香をいくつか、テーブルの足元で焚いておけば、
かなり防げます。(^^)

それよりも、お庭で過ごす時間の魅力の方が勝る、と思うのです。



梅雨の合間の心地よい夕方に、
是非お試しください。



お読みいただき、有難うございました。



はまもとのりこ




posted by nori hamamoto at 07:20| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする